管理番号 | 新品 :36472502 | 発売日 | 2024/11/12 | 定価 | 47,100円 | 型番 | 36472502 | ||
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黄瀬戸花入の写しですが、本歌と違い永楽独特の滑らかな黄釉に緑のタンパンが美しい上品な花入です。色合いから、どのような茶花でも入れやすいと思います。胴脇に『永楽』印が捺してあります。 箱は共箱で蓋表に『黄薬鶴首花入』、蓋裏に『善五郎造』として印が捺してあります。 キズ、直しはありません。 共箱。 高さ24.5㎝ 胴径8.6㎝、首径2cm 【参考文献】 千家十職 手業の小宇宙 世界文化社 ▢永楽善五郎(即全) 大正6年(1917)~平成7年(1995) 【略歴】 大正11年 妙全の養子となる 昭和10年 十六代善五郎を襲名する 昭和12年 大磯の三井家城山荘内に城山窯を築き、昭和20年まで毎月出向き作陶を続ける 三井八郎右衛門翁の御用の作陶をする傍ら三井家伝来の古器名品を研究し、茶陶の真髄を学ぶ 昭和18年 工芸技術保存資格者に認定される 昭和30年代に迎えた茶道の復興とともに、琳派様式・交趾釉・金襴手など永楽茶陶の作品群を発表し、陶芸家としての地位を不動のものとする 昭和33年 源氏物語五十四帖に因んだ五十四作品を創作する 昭和35年 楽覚入らと京都伝統陶芸家協会を結成、会長に推挙され伝統陶芸の発展に尽力する 昭和46年 表千家家元即中斎より茶席に「陶然軒」の席名を頂戴する 昭和56年 裏千家の淡々斎茶道文化賞を受賞する 昭和58年 第一回京都府文化功労賞を受賞する 昭和60年 文部省より地域文化功労者表彰 昭和61年 京都市文化功労者表彰 平成2年 勲五等瑞宝章を受章する 平成4年 京都府文化賞特別功労賞を受賞する 平成7年 パリにて個展を開催する #自分だけの茶道具を持ってみませんか #茶わん屋食堂 #茶道具 #花入 #永楽 #即全 #茶道 #古美術 #骨董 #千家十職 #独楽 #kyoto #京都 #千利休 #茶の湯 #美 #茶花 #山野草 #アート #おしゃれ #茶室 #お茶席 #お茶会 #表千家 #不審庵 #裏千家 #今日庵 #武者小路千家 #官休庵 カラー···イエロー 種類···茶道具